明日のこと

先日のゼミ時間には来年度のゼミの方向性について話し合う機会があり、下のような案が出ました。未だ構想段階で時期尚早かもしれませんが、これから徐々に詰めてこうと思っております。
設計活動については
コンペ(Architecture for Humanityを中心にその他諸々積極的に)
ワークショップ:参加或は主催し社会との接点を持つ(実施プロジェクトなど目指す)
研究活動については
都市、貧困(第三世界から東京の流浪民まで社会的弱者)の研究を中心に
設計プロセス論:設計者・クライアント・施工業者の関係、生産システム
時間デザイン論:建築の変遷(設計・竣工・劣化・補修・増改築・破壊)、都市の開発から衰退疲弊、「計画」概念
読書会については
興味深い本募集中(ゼミの根本の方向性に依りけり)
と、ざっくりと言えばこのような感じでした。まだ今年も終わっていないのですが、来年度のことを考えると、何だかわくわく心躍るのは私だけでしょうか。
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